界面活性作用で、便の水分量を増やし、軟らかくする。


ジオクチルソジウムスルホサクシネート(DSS)は、便秘薬に用いられる成分です。界面活性作用を持ち,高くなった便に水分を浸透させて便を軟らかくすることにより、腸をを刺激せず、自然の排便を導くと考えられています。分類としては湿潤性瀉下成分と呼ばれます。

医療用医薬品では、ビーマス配合錠等に配合されて使用されていますが、あまり知られた存在ではないでしょう。

一般用医薬品では、大正製薬の「コーラックⅡ」にビサコジルと一緒に配合されています。他の製品では特に見かけません。

登録販売者試験における便秘薬としても、それ程出題頻度は高くありません。