不眠症・神経症に用いられる漢方薬

構成生薬は、以下の5種類です。

酸棗仁(サンソウニン)、知母(チモ)、茯苓(ブクリョウ)、川キュウ(センキュウ)、甘草(カンゾウ)

君薬(主薬)の酸棗仁(サンソウニン)は、ナツメの成熟種子で甘酸っぱいのが特徴です。

出題の手引きの記載は以下のとおり

「体力中等度以下で、心身が疲れ、精神不安、不眠などがあるものの不眠症、神経症に適すとされるが、胃腸が弱い人、下痢又は下痢傾向のある人では、消化器系の副作用(悪心、食欲不振、胃部不快感等)が現れやすい等、不向きとされる。」

「1週間位服用して症状の改善がみられない場合には、漫然と服用を継続せず、医療機関を受診するなどの対応が必要である。」



登録販売者試験では、それ程出題頻度は高くありません。