代表的な局所麻酔成分。

リドカインは代表的な局所麻酔成分です。
皮膚や粘膜などの局所において、その周辺の知覚神経の刺激の伝達を可逆的に遮断することで、作用をあらわします。

一般用医薬品では、外用痔疾患薬、点鼻薬の成分として使用されています。
リドカインにより、痔に伴う痛み・痒みを和らげたり、鼻粘膜の過敏性や痛みや痒みを抑えることを目的に用いられています。

外用痔疾患薬には、必ずと言って良いほど局所麻酔成分が配合されていますが、その中でもリドカインが最も良く用いられています。(他にジブカイン塩酸塩、アミノ安息香酸エチル)
p_20160902_141501_hdr

静止画のCMで有名のボラギノールブランドも、リドカインが使われています。
 


点鼻薬としては、クロルフェニラミンマレイン酸やナファゾリン塩酸塩などの成分と一緒に配合されている製品があります。
例えば、新ルル鼻炎薬(第一三共)や、コルゲンコーワ鼻炎ジェット(興和)などがあります。