試験対策としては「こしけ」がキーワード。カンゾウも含む。

竜胆瀉肝湯は、膀胱炎などの泌尿器系のトラブルに用いられる漢方薬として知られています。
しかし、猪苓湯に比べると、漢方薬としての知名度は低く、医療用・一般用ともに販売量は、それ程多くないでしょう。

構成生薬は以下の9種類。
 竜胆(リュウタン)、黄ごん(オウゴン)、山梔子(サンシシ)、木通(モクツウ)、車前子(シャゼンシ)
 沢瀉(タクシャ)、当帰(トウキ)、地黄(ジオウ)、甘草(カンゾウ)

 
カンゾウを含むことが問われる場合があります。

出題の手引きの記載内容は以下の通り

「体力中等度以上で、下腹部に熱感や痛みがあるものの排尿痛、残尿感、尿の濁り、こしけ(おりもの)、頻尿に適すとされるが、胃腸が弱く下痢しやすい人では、胃部不快感、下痢等の副作用が現れやすい等、不向きとされる。」

試験対策としては、「こしけ(おりもの)」のキーワードで判断できます。