麻杏薏甘湯は、関節痛、神経痛、筋肉痛などの痛みに用いられる漢方薬です。

現在、一般医薬品として数社から販売されています。


 
構成生薬は、以下の4種類でシンプルであり、漢方薬名からも簡単に連想できます。

薏苡仁、杏仁、麻黄、甘草 


出題の手引きの記載は以下のとおり

「麻杏薏甘湯は体力中等度で、関節痛、神経痛、筋肉痛、いぼ、手足のあれ(手足の湿疹・皮膚炎)に適すとされるが・・・悪心・嘔吐、胃部不快感等の副作用が現れやすい等の理由で、体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)、胃腸の弱い人、発汗傾向の著しい人には不向きとされる。」