ノニル酸ワニリルアミドは、トウガラシエキス(カプサイシン)に次ぐ代表的な温感刺激成分の一つです。

いわゆる「温シップ」と呼ばれるタイプの湿布に配合され、貼ると若干ピリピリし温められる感覚が生まれます。
例えばフェルビナクインドメタシン等の鎮痛成分とともに配合され、温感刺激により血管を拡張し、血行が促進され鎮痛を補助する働きがあるとされています。


また、店頭に見かける機会は殆どありませんが、ノニル酸ワニリルアミドを主成分とする製品も存在します。(タプソール8)
 

出題のポイントは、刺激性に関するものが主です。

①刺激が強すぎて、副作用として痛みが現れることがある。
②低温やけどへの注意
③入浴前後の使用に関する注意(入浴1時間前には剥がし、入浴後は皮膚のほてりが鎮まってから貼付する)

なお、トウガラシエキス(カプサイシン)についてもポイントは同様です。