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平成27年度 過去問解説

平成27年度の過去問解説(東日本~中部、九州地区)です。最新年度の過去問解説はこちら

平成27年 千葉県(東京都・神奈川・埼玉)2015年9月13日(日)実施

今まで別日程で行なわれていた東京都と南関東(千葉・神奈川・埼玉)が同一問題・同日実施になりました。
合格率は東京都40.6%、千葉県40.6%、神奈川県44.3%、埼玉県40.1%でした。

東京都の合格率はH25年27.9%、H26年は47.9%でしたので、再び合格率は低下しました。
一方で南関東エリアは、昨年30%前半の合格率でしたので、易化した形になります。

今回の特徴として、第3章における漢方薬・生薬に関する内容が非常に多く出題されました。
漢方薬に関しては8問に出題され、20種類以上登場しました。生薬に関しては10問以上に出題され、こちらも20種類以上に及びます。
第4章もやや難ですが、他の章は標準or易しめ程度なので、第3章の出来具合が、合格率に大きく影響していたのは間違いないでしょう。

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問1-10 問11-20
第2章 人体の働きと医薬品 問21-30 問31-40
第3章 主な医薬品とその作用 問61-70 問71-80 問81-90 問91-100
第4章 薬事関係法規・制度 問41-50 問51-60
第5章 医薬品の適正使用・安全対策 問101-110 問111-120

問題・解答は千葉県ホームページからPDFをダウンロード・印刷できます。

2016.8.20 第3章の解説講義の配信も開始しました。

平成27年 愛知県(東海・北陸)2015年9月2日(水)実施

愛知、岐阜、静岡、三重、富山、石川(東海・北陸)同日実施。

出題傾向は大きく変わることなく頻出ポイントを押さえておけば十分合格できるレベルでした。
東京や九州、関東甲信越地区で見られたような漢方・生薬関連問題の増加も見られませんでした。

当地区における昨年の合格率は各県50%前後でしたが、合格率はやや上昇しています。
合格率は愛知県(56.7%)、岐阜県(54.1%)、静岡県(57.9%)、三重県(54.4%)、富山県(47.9%)、石川県(48.0%)でした。

標準的で取り組みやすい問題が多いので、平成27年度過去問のローリング学習をする際は、最初に北海道・東北地区を行って、次に東海・北陸地区を学習すると良いでしょう。
第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問1-10 問11-20
第2章 人体の働きと医薬品 PM問1-10 PM問11-20
第3章 主な医薬品とその作用 問21-30 問31-40 問41-50 問51-60
第4章 薬事関係法規・制度 PM問21-30 PM問31‐40
第5章 医薬品の適正使用・安全対策 PM問41-50 PM問51‐60
問題・正答一覧は、愛知県ホームページより、PDFをダウンロード・印刷できます。

平成27年 新潟県(北関東・甲信越)2015年9月27日(日)実施

茨城、栃木、群馬、新潟、山梨、長野(北関東・甲信越) 同日実施です。

この地区は例年50%を超える合格率で、比較的易しめの印象がありましたが、受験要件撤廃後初めてとなる今年の試験は、やや難化しました。
合格率は新潟県(39.1%)、茨城県(44.8%)、栃木県(41.4%)、群馬県(46.6%)、山梨県(40.5%)、長野県(39.8%)でした。

今回の特徴として、東京・南関東エリアと同様に、第3章における漢方薬・生薬に関する内容が非常に多くなった印象です。
また第5章では、次硝酸ビスマス、ペントキシベリンクエン酸塩といった、かなりマイナーな成分の知識も問われていました。第2章でも、割と細かな知識が求められたり、副作用関連問題の傾向変化がありました。

一方で、第1章・第4章は十分貯金できるレベルなので、やはり第3章の出来が合否の鍵を握ることになります。

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問21-30 問31-40
第2章 人体の働きと医薬品 問41-50 問51-60
第3章 主な医薬品とその作用 問61-70 問71-80  問81-90 問91-100
第4章 薬事関係法規・制度 問1-10 問11-20
第5章 医薬品の適正使用・安全対策 問101-110 問111-120

問題・解答は新潟県ホームページからPDFをダウンロード・印刷できます。

 

平成27年 福岡県(九州・沖縄 )2015年11月29日(日)実施

例年最も難易度が高い傾向が続いていた九州・沖縄地区ですが、今年は大幅に合格率が上昇しました。

昨年度は各県20%前後の合格率でしたが、平成27年度の合格率は、福岡県(41.9%)、佐賀県(30.5%)、長崎県(36.1%)、熊本県(43.4%)、大分(41.7%)、宮崎県(34.7%)、鹿児島県(37.7%)、沖縄県(37.3%)と大幅に上昇しました。

全体的に、各章とも例年に比べて易しくなった印象で、合格率にも反映されています。(それでも全国平均(約45%)に比べると、まだまだ低いですが)

各章を分析すると、第3章を堅実に7割以上得点し、他章で貯金できるかどうかが合否のポイントでしょう。
他エリアの今年の傾向と同様に、漢方薬・生薬に関する問題が多く出題されていました。

第3章では、少なくとも漢方薬の内容を含む問題は8問以上あり、29種以上の漢方薬が登場します。また、生薬の内容を含む問題は11問以上あり、21種類以上の生薬が登場しています。

出題の手引きに登場する漢方薬・生薬を全て憶えることは現実的ではないので、出題頻度が高いものや、重要度の高いもを選りすぐり、効率的な対策が重要です。(第3章で満点を狙う必要はありません)

また、他の章を分析すると、第1章の薬害関連の出題で、割と細かい内容が問われ比較的難易度が高かったように思われます。その他の章に関しては、例年の同地区のレベルに比べると易しくなった印象です。

なお、今までの試験問題は、各章出題の手引きの記載順に沿って出題されていましたが、今回の試験ではランダムに並んでいます。例えば、第1章では後半に薬害関連の出題されるのが常でしたが、今回は中盤に登場しています。
しかし、それなりに試験準備を行っている受験生にとっては、殆ど影響はなかったでしょう。

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問1-10 問11-20
第2章 人体の働きと医薬品 問21-30 問31-40
第3章 主な医薬品とその作用 問61-70 問71-80  問81-90 問91-100
第4章 薬事関係法規・制度 問101-110 問111-120
第5章 医薬品の適正使用・安全対策 問41-50 問51-60

問題・解答は福岡県ホームページからPDFをダウンロード・印刷できます。

平成27年 山形県(北海道・東北)2015年8月26日(水) 実施

例年合格率が安定している北海道・東北ブロックですが、今年もサービス問題・頻出内容が殆どを占め、例年どおりの易しめの内容でした。
受験資格撤廃で、難易度の変動の噂がありましたが、傾向は殆ど変っていないようです。

合格率は山形県(57.4%)、北海道(65.0%)、青森県(58.2%)、岩手県(66.2%)、秋田県(64.2%)、宮城県(58.8%)、福島県(57.4%)と、かなり高い合格率になっています。

第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問1-10 問11-20
第2章 人体の働きと医薬品 問61-70 問71-80
第3章 主な医薬品とその作用 問21-30 問31-40 問41-50 問51-60
第4章 薬事関係法規・制度 問81-90 問91-100
第5章 医薬品の適正使用・安全対策 問101-110 問111-120
問題・解答は山形県ホームページからPDFをダウンロード・印刷できます。

 




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