【追記あり】2019 6/23 過去問勉強会 参加者向けのご連絡
参加申込みをされた方を対象にしたお知らせです。
【追記】
・今回対象の過去問の3章は、やや傾向も変わり他の年度よりも難しめです。初回の方はあまりできなくても気にせずに、一通り問題を解いてもらえれば大丈夫です。
・周辺はコンビニや外食先など豊富にあります。
日時:2019年6月23日(日) 9:15~16:30
会場:ROOMS(ルームス) 錦糸町店 第4会議室 (JR錦糸町駅 北口改札から徒歩4分)
内容:平成30年度 東京・南関東地区 過去問の重要ポイントについて
・施設の都合上、入室は9:00からになります。
・入室後、資料の配布・参加費の徴収を行います。参加費6,000円はお釣りのないようにご準備ください。
・参加予定人数は20名です。2人掛・3人掛テーブル、どちらも2名でご利用下さい。(2名掛テーブルは長めになっています)
・会場には2か所トイレがありますが、他の会議室の利用状況により込み合う場合があります。当日朝は事前に公共機関等で済ませておくことをお薦めします。
・領収書の必要な方は当日お申し付け下さい。
【当日のスケジュール(予定)】
9:00 ~ 9:15 受付
9:15 ~ 9:30 講師挨拶、スケジュール説明、試験の傾向について
9:30~12:00 3章 前半(問61~80)の解説
12:00~12:50 昼休み(部屋内で飲食可)
12:50~15:00 3章 後半(問81~100)の解説
15:00~16:00 第4章・第5章のポイント確認
*対象となる平成30年東京・南関東地区 第3,4,5章を、是非一度解いてからご参加お願いします。
*5章の範囲で3章と関連が強いものは、内容を絡めて解説を行います。
*特に重点的に解説を行う成分は以下のとおりです。
メキタジン、風邪の漢方(葛根湯、小青龍湯など)、マオウ(麻黄)、イソプロピルアンチピリン、イブプロフェン、アセトアミノフェン、エテンザミド、抑肝散、酸棗仁湯、ジフェンヒドラミン、メクリジン、スコポラミン、アミノ安息香酸エチル、ジヒドロコデインリン酸塩、濫用等の恐れのある医薬品(4章関連)、プソイドエフェドリン、半夏厚朴湯、麦門冬湯、五虎湯、カルボシステイン、ブロムヘキシン塩酸塩、アズレンスルホン酸ナトリウム、ロートエキス、木クレオソート、ロペラミド、酸化マグネシウム、オキセサゼイン、パモ酸ピルビニウム、ヒマシ油、強心薬の生薬、ユビデカレノン、コウカ(紅花)、桃核じょう気湯、皮膚病の漢方、テトラヒドロゾリン、クロモグリク酸ナトリウム、ブテナフィン塩酸塩、スルファメトキサゾール、クロトリマゾール、ニコチン置換療法、タウリン、アスパラギン酸、防已黄耆湯、防風通聖散、大柴胡湯、ジクロルボス、フェノトリン、妊娠検査薬・・・・
第3章で満点を取るのはかなり難しいです。限られた学習時間で合格点に近づけるよう、身近な存在で覚えやすく、かつ出題頻度が高めの成分を優先的に取り上げるように心掛けたいと思います。
・スケジュールは当日の進行状況により変更する場合があります。
・普段利用しているテキストもあれあばご持参下さい。
勉強会に関して、ご質問等ありましたら、事前にご連絡しているメールの方へご連絡下さい。
よろしくお願いいたします。
なお、当日の天候の乱れや、交通機関の遅れ等が予想される場合は、開始時間を若干遅らせる場合もありますので、その場合もサイト上にてご連絡いたします。
念のため、前日にも当サイトの「お知らせ」を確認して頂けますようお願いいたします。
以上