2017-03-30 / 最終更新日 : 2017-12-02 kamadaakihiro 過去問 H28 新潟県(北関東・甲信越)第3章 主な医薬品とその作用(問71-80) 【問71】 口腔咽喉薬及びうがい薬(含嗽薬)に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a アズレンスルホン酸ナトリウム(水溶性アズレン)は、炎症を生じた粘膜組織の修復を促す作用を期待して配合 […]
2017-03-26 / 最終更新日 : 2017-06-28 kamadaakihiro 過去問 H28 新潟県(北関東・甲信越)第3章 主な医薬品とその作用(問61-70) 問66(眠気を促す薬)、問68(乗り物酔い防止薬)、問70(咳)は難しい。 【問61】 次の表は、あるかぜ薬に含まれている成分の一覧である。 4カプセル中 イソプロピルアンチピリン 300 mg アセトアミノフェン 45 […]
2017-03-24 / 最終更新日 : 2023-11-04 kamadaakihiro 乗り物酔い予防薬 スコポラミン臭化水素酸塩水和物(抗コリン薬・乗り物酔い防止薬) 乗り物酔い防止薬に良く配合されている。 スコポラミン臭化水素酸塩は、アトロピンと同様にナス科の植物の種子から抽出されるアルカロイドの一種です。 代表的な乗り物酔い防止薬に配合されている成分ですが、中枢性の抗コリン作用を持 […]
2017-03-24 / 最終更新日 : 2019-04-23 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症(TEN) 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症(TEN)は、重篤な皮膚粘膜障害で、主に医薬品を要因として発症します。 極めてまれな病態ですが、一旦発症すると命にかかわる場合もあり、入院治療で軽 […]
2017-03-22 / 最終更新日 : 2017-03-24 kamadaakihiro 過去問 H28 新潟県(北関東・甲信越)第2章 人体の働きと医薬品(問51-60) サービス問題は少ないが、特別難しい問題はない。 【問51】 筋組織に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 筋組織は、筋細胞(筋線維)とそれらをつなぐ結合組織からなり、その機能や形態によって、骨格筋 […]
2017-03-22 / 最終更新日 : 2017-05-12 kamadaakihiro 過去問 H28 新潟県(北関東・甲信越)第2章 人体の働きと医薬品(問41-50) 細かい知識が求められており易しくはない。 【問41】 消化器系に関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせはどれか。 a 消化管には、口腔 、咽頭、食道、胆嚢が含まれる。 b 消化管には、胃、小腸、大腸、肛門が含まれる […]
2017-03-19 / 最終更新日 : 2017-03-19 kamadaakihiro 過去問 H28 新潟県(北関東・甲信越)第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識(問31-40) 頻出ポイントを押さえておけば、10問正答が十分可能。 【問31】 小児の医薬品の使用に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 血液脳関門が未発達であるため、中枢神経系に影響を与える医薬品で副作用を起 […]
2017-03-17 / 最終更新日 : 2017-08-18 kamadaakihiro 過去問 H28 新潟県(北関東・甲信越)第1章 医薬品に共通する特性と基本的な知識(問21-30) 問28(薬物依存の定義)は知らないと迷う。 【問21】 医薬品に関する次の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。 a 医薬品は、人体に対して使用されないものは含まれない。 b 医薬品は必ず期待される有益な効果(薬 […]