2019-04-24 / 最終更新日 : 2023-07-28 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 白血球の出題ポイント(第2章) 好中球・リンパ球・単球まで区別できるように 血球に関しては、赤血球(RBC)・白血球(WBC)・血小板(PLT)が出題されます。 名称自体は中学レベルの知識ですので、聞いたことがないという方は殆どいないと思います。 特に […]
2018-03-19 / 最終更新日 : 2019-04-07 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 末梢神経系(体性神経系と自律神経系)のまとめ(登録販売者試験) ここでは、問題作成の手引きをもとに、出題ポイントをまとめています。 末梢神経系は、体性神経系(随意運動、知覚等)、自律神経系(呼吸や血液の循環等、生命や身体機能の維持のため無意識に働く)から構成される。 自律神経系は、交 […]
2017-05-12 / 最終更新日 : 2023-07-30 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 耳の構造・解剖図(登録販売者試験) 第2章「人体の働きと医薬品」の前半では、人体の主な臓器・器官の構造と働きについて問われています。 大部分の問題は、中学・高校の理科で学ぶ知識に、多少の情報を付け加える程度で対応できますが、「耳の構造」については細かい所 […]
2017-03-24 / 最終更新日 : 2019-04-23 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症(TEN) 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症(TEN)は、重篤な皮膚粘膜障害で、主に医薬品を要因として発症します。 極めてまれな病態ですが、一旦発症すると命にかかわる場合もあり、入院治療で軽 […]
2016-06-09 / 最終更新日 : 2019-04-23 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 ショック(アナフィラキシー)・・・登録販売者試験の出題ポイント 医薬品による重篤な副作用に関する内容は、手引きでは第2章(人体の働きと医薬品)に詳しく述べられています。 その中でも、「ショック(アナフィラキシー)」に関しては良く出題されており、実務上でも必ず知っておきべき知識です。 […]
2015-09-09 / 最終更新日 : 2025-01-12 kamadaakihiro よくある質問 軟膏剤とクリーム剤の違い(画像あり) 軟膏とクリームの違いは、今までの生活経験から、おおよそイメージはつくと思います。 下の写真は、ある軟膏剤とクリーム剤ですが、殆どの方はどちらかすぐにわかるでしょう。 簡単に言うと、濃度をコントロールするために使われている […]
2015-06-09 / 最終更新日 : 2019-04-29 kamadaakihiro 漢方薬 偽アルドステロン症とは 偽アルドステロン症は超頻出ポイントですが、しっかり理解しようとするとかなり大変です。 とりあえず、試験対策の最小限の知識としては ぐらいは押さえておきたいところです。 なお、アルドステロンの役割や、グリチルリチン酸がどの […]
2015-03-01 / 最終更新日 : 2023-07-30 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 チュアブル錠とは チュアブル錠とは、口の中で舐めたり噛み砕いたりして服用する剤型であり、水なしでも服用できるタイプの薬です。 ①薬を飲みこむのが苦手な小児用製剤に使われたり、②外出でも水なしでも飲める、③嚥下機能が低下した高齢者でも飲みや […]