2014-12-28 / 最終更新日 : 2019-04-21 kamadaakihiro 外用消炎鎮痛薬 ケトプロフェン・・・湿布に使用される消炎鎮痛成分(医療用:モーラス) 光線過敏症に関する出題が多い 出題の手引きでは、「筋肉痛、関節痛、打撲、捻挫等による鎮痛等を目的として用いられる成分」として登場し、インドメタシン、フェルビナクと同様、外用薬に用いられる非ステロイド性抗炎症成分です。 市 […]
2014-12-24 / 最終更新日 : 2019-04-20 kamadaakihiro 医薬品に共通する特性と基本的な知識 病原体:細菌、ウイルス、真菌の違い 登録販売者試験で問われる事はないでしょうが、病原体である「細菌」「ウイルス」「真菌」の違いは、一度簡単に違いを整理しておくと良いでしょう。 特にウイルス・細菌は、テレビ番組で明らかに混同・間違った発言がされていても、訂正 […]
2014-12-20 / 最終更新日 : 2020-04-16 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 小腸・大腸・消化器の長さ 試験の第2章 「人体の働きと医薬品」での出題範囲で 消化器系の長さの関する記載は、手引では以下の2点の記載があり、問題文にも出題されます。 「消化管は、口腔から肛門まで続く管で、平均的な成人で全長約9mある。」 「小腸 […]
2014-12-20 / 最終更新日 : 2024-07-27 kamadaakihiro 胃腸薬 酸化マグネシウム(便秘薬・制酸薬) 便秘薬として良く使用されている。習慣性も少ない。 酸化マグネシウムは、登録販売者試験では、胃酸を中和する成分(制酸成分)、瀉下成分(塩類下剤)両方に登場します。 ①制酸作用・・・酸化マグネシウムのアルカリ性の性質により、 […]
2014-12-17 / 最終更新日 : 2024-08-03 kamadaakihiro 抗ヒスタミン薬 クロルフェニラミンマレイン酸(抗ヒスタミン成分) 市販薬で最も代表的な抗ヒスタミン成分 クロルフェニラミンマレイン酸は一般用医薬品に使用されている代表的な抗ヒスタミン薬です。 いわゆる第一世代の抗ヒスタミン成分であり、古くから使用されています。 その使用範囲は多岐にわた […]
2014-12-14 / 最終更新日 : 2019-04-18 kamadaakihiro 漢方薬 解熱剤 ジリュウ(地竜) ミミズを乾燥させた生薬 「試験問題の作成に関する手引き」では解熱剤として登場する。 「かぜ薬に配合される主な解熱鎮痛成分としては、アスピリン、サリチルアミド、エテンザ ミド、アセトアミノフェン、イブプロフェン、イソプロピ […]