2015-03-08 / 最終更新日 : 2016-07-07 kamadaakihiro 過去問 H26 千葉県(南関東) 第4章 薬事関連法規・制度(問51-60) 常識で答えられる問題も多く、ある程度対策をしていれば10問正解も可能【問51】 次の記述のうち、薬事法施行規則第14条第2項の規定に基づき、薬局開設者が、第一類医薬品を販売し、又は授与したときに、書面に記載しなければな […]
2015-03-06 / 最終更新日 : 2024-07-27 kamadaakihiro 抗ヒスタミン薬 メキタジン(第2世代抗ヒスタミン薬) メキタジンは第2世代の持続性抗ヒスタミン薬で、感冒や花粉症等によるアレルギー性の鼻水やくしゃみの症状緩和に用いられています。 特徴としては、(第一世代に比べ)中枢への移行が少なく、中枢抑制作用も弱く、眠気の副作用は起こり […]
2015-03-05 / 最終更新日 : 2024-07-27 kamadaakihiro 抗ヒスタミン薬 ケトチフェンフマル酸塩(第2世代抗ヒスタミン薬) 「ザジテン」ブランドで知られる成分 一般用医薬品に使用される、第二世代の抗ヒスタミン薬です。スイッチOTC薬で、医療用では「ザジテン」(1983年発売開始)として有名でしたが、一般用医薬品でも「ザジテン」ブランドが継承さ […]
2015-03-05 / 最終更新日 : 2016-07-07 kamadaakihiro 過去問 H26 千葉県(南関東) 第4章 薬事関連法規・制度(問41-50) 新区分の「要指導医薬品」の理解が求められる。問45(医薬品の表示事項)もやや難問。【問41】 次の記述は、薬事法第2条第1項の医薬品の定義に関する条文である。( )の中 に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。 薬事法 […]
2015-03-04 / 最終更新日 : 2024-07-27 kamadaakihiro 解熱鎮痛薬 イソプロピルアンチピリン(IPA) 現在唯一OTC医薬品で使われているピリン系解熱鎮痛成分。 かつては、アミノピリン等の他のピリン系成分も市販されていましたが、アンプル入りかぜ薬によるショック等の重篤な副作用の発生や、「ピリン疹」と呼ばれる薬疹も多く報告さ […]
2015-03-03 / 最終更新日 : 2019-04-23 kamadaakihiro 外用消炎鎮痛薬 インドメタシン(非ステロイド性抗炎症成分)・・・バンテリンなどに インドメタシンは非ステロイド性の消炎鎮痛成分です。 一般用医薬品では、筋肉痛、関節痛、打撲、捻挫等による鎮痛を目的として、外用薬に使用されています。 外用薬としては、医療用・一般用ともに、湿布の他に、液状タイプ、クリーム […]
2015-03-03 / 最終更新日 : 2019-06-20 kamadaakihiro マーケティング OTC医薬品のクロスセル販売 購入する商品やサービスに加えて、関連するものを紹介し、組合せて購入してもらうことを「クロスセル」といいます。 顧客により多くの充実した商品やサービスを利用してもらい、顧客関係性を高めると同時に、顧客1人当たりの売上を増や […]
2015-03-01 / 最終更新日 : 2023-07-30 kamadaakihiro 人体の働きと医薬品 チュアブル錠とは チュアブル錠とは、口の中で舐めたり噛み砕いたりして服用する剤型であり、水なしでも服用できるタイプの薬です。 ①薬を飲みこむのが苦手な小児用製剤に使われたり、②外出でも水なしでも飲める、③嚥下機能が低下した高齢者でも飲みや […]