スクラルファート(胃粘膜保護・修復成分)

3章・5章ともに超頻出。透析療法中は使用を避ける

スクラルファートは胃粘膜保護・修復成分として、胃痛、胃もたれ、胸焼け、げっぷ、むかつき等の症状の緩和に用いられます。

一般用医薬品は「スクラート胃腸薬」が代表品です。
以前は、中外製薬のOTC部門からの販売でしたが、現在ではライオン社から販売されています。
 


医療用としては「アルサルミン」の商品名で知られています。

登録販売者試験では超頻出成分の一つで、第3章だけでなく、副作用に関して第5章でも良く出題されています。主題のポイントは、アルミニウムを含有しており、長期連用や透析療法を受けている方は使用回避する点です。

①アルミニウムを含む成分であるため、透析を受けている人では使用を避ける
②アルミニウムを含む成分であるため、長期連用はさける

実際に、スクラート胃腸薬の使用上の注意を見ると、透析療法に関する注意が記載されています。(赤字)
但し、透析療法を受けている方は、週に何度も通院しており、基本的に市販薬を飲む方もまずいないので、現場で質問をうけることは滅多にありませんが。。

なお、スクラート胃腸薬には抗コリン成分のロートエキスも含まれており、青字のように関連する緑内障や排尿困難に関する注意が書かれています。

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