殺虫成分(問99)以外は、易しめ~標準レベルの出題

問91 みずむし・たむし用薬及びその配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a オキシコナゾール硝酸塩は、皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げたり、細胞膜の透過性を変化させることにより、その増殖を抑える。

b テルビナフィン塩酸塩は、菌の呼吸や代謝を妨げることにより、皮膚糸状菌の増殖を抑える。

c 一般的に、じゅくじゅくと湿潤している患部には、軟膏が適すとされる。

d ピロールニトリンは、患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える。

1(a、b) 2(a、c) 3(b、c) 4(b、d) 5(c、d)


みずむし・たむし用薬及びその配合成分に関する問題
今回出題されている成分は、比較的良く出題されているものなので対応できるように。

a 正 なお、オキシコナゾール硝酸塩は、イミダゾールの抗真菌成分である。
b 誤 これはピロールニトリンに関する記述である。なお、ピロールニトリンは、単独での抗真菌作用は弱く、他の抗真菌成分と組み合わせて配合される点も合わせて押さえておきたい。例えば「ピロエースW」はクロトリマゾールと一緒に配合されている。
なお、テルビナフィン塩酸塩は皮膚糸状菌の細胞膜を構成する成分の産生を妨げることにより、その増殖を抑える。
↓テルビナフィン塩酸塩の抗真菌剤

c 正 なお、他の剤形としては、液剤は有効成分の浸透性が高く、皮膚が厚く角質化している部分に適しているが、患部に対する刺激が強い。
d 誤 「患部を酸性にする」からウンデシレン酸ウンデシレン酸亜鉛に関する記述である。ウンデシレン酸ウンデシレン酸亜鉛患部を酸性にすることで、皮膚糸状菌の発育を抑える。抗菌成分は、成分名とその働きをセットで覚えにくいが、ウンデシレン酸は、語尾の「」と「患部を酸性」で覚えやすいはず。

正解・・・2


問92 毛髪用薬及びその配合成分等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 「壮年性脱毛症」や「円形脱毛症」等の疾患名を掲げた効能・効果は、医薬品においてのみ認められている。

b 女性ホルモンによる脱毛抑制効果を期待して、女性ホルモン成分の一種であるエストラジオール安息香酸エステルが配合されている場合がある。

c カルプロニウム塩化物は、アセチルコリンと異なり、コリンエステラーゼによる分解を受けにくく、作用が持続するとされている。

d カシュウは、ウコギ科の植物を基原とした生薬で、血行促進、抗炎症などの作用を期待して用いられる。

  a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 誤 正 誤 誤
4 誤 誤 正 誤
5 誤 正 誤 正 


毛髪用薬及びその配合成分等に関する問題
どれも比較的良く出題されている成分・生薬なので、このレベルの問題は対応できるように。

a 正
b 正 エストラジオール安息香酸エステルは毛髪用薬に使用される女性ホルモン成分
c 正 なお、カルプロニウム塩化物は、アセチルコリンに類似した作用(コリン作用)により、頭皮の血管拡張と毛根への血行を促進する作用を期待して配合されている。なお、「抗コリン作用」と来たらひっかけなので注意。
d 誤 これはチクセツニンジンに関する記述である。カシュウ(何首烏)はタデ科のツルドクダミの塊根を基原とする生薬で、頭皮における脂質代謝を高めて、余分な皮脂を取り除く作用を期待して用いられる。

正解・・・1


問93 歯や口中に用いる薬及びその配合成分等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a フェノールは、齲蝕を生じた部分における細菌の繁殖を抑えることを目的として外用の歯痛薬に用いられる。

b サンシシは、アカネ科のクチナシの果実を基原とする生薬で、局所麻酔作用を期待して用いられる。

c シコンは、ムラサキ科のムラサキの葉を基原とする生薬で、患部からの細菌感染を防止することを期待して口内炎用薬に用いられる。

d 茵蔯蒿湯は、構成生薬としてカンゾウを含む。

a b c d
1 正 正 正 誤
2 正 誤 誤 正
3 正 誤 誤 誤
4 誤 正 誤 正
5 誤 誤 正 正 


歯や口中に用いる薬及びその配合成分等に関する問題
シコン(紫根)の基原に関するひっかけ問題、他のブロックでも出題されている。
当ブロックでは、ここ数年カンゾウの有無を問う問題は婦人薬の分野で続いていたが、今年度は口内炎向けの分野で出題された。

a 正 なお、フェノールは高校理科で登場する、ベンゼンに水酸基(-OH)が付いた化合物。何となく憶えている人もいるはず。
b 誤 サンシシ(山梔子)は「局所麻酔作用」ではなく、「抗炎症作用」を期待して用いられる。
c 誤 基原が誤り。シコン(紫根)は、ムラサキ科のムラサキの(×葉)を基原とする生薬で、組織修復促進抗菌などの作用を期待して用いられる。なお、手引きにおいて「細菌感染を防止」は、殺菌消毒成分(クロルヘキシジン塩酸塩等)で使用されている表現だが、シコンには「抗菌」作用も期待されているので、この部分の正誤判断は難しい。
↓シコン(紫根)を含有した塗り薬(紫雲膏) なお、これは口内炎向けではありません。

d 誤 茵蔯蒿湯(いんちんこうとう)はカンゾウ(甘草)を含まない
このカンゾウの有無を問う問題は、例年1問程度出題されているが、試験対策としては、カンゾウ(甘草)を含む漢方は約7割~8割程度あるので、カンゾウ(甘草)を含まない漢方を覚えることになる。
まず、最近出題率はめっきり落ちたが、過去問(特に平成時代)でカンゾウを含まない漢方薬の定番は、以下の3つ(特に上記2つ)

半夏厚朴湯(咽喉・食道部に異物感、のどにつかえ感)
呉茱萸湯(ごしゅゆとう・頭痛)
茵蔯蒿湯(いんちんこうとう・便秘するものの蕁麻疹・口内炎・皮膚の痒み)

また、手引きの婦人薬分野で登場する漢方(9種類)のうち、以下の4つもカンゾウを含んでおらず、近年全国的に良く問われています。
(上記3つとは異なり、手引きには間接的に書かれているのが厄介)

当帰芍薬散(更年期障害、月経不順、冷え症、産前産後 代表的な婦人向け漢方)
四物湯(更年期障害、月経不順、冷え症 血虚の基本処方)
温清飲(皮膚炎・湿疹、月経不順 四物湯と黄連解毒湯の合剤)
桂枝茯苓丸(月経不順、更年期障害、頭重、打ち身(打撲症) 比較的体力のある向け)

例えば、平成28年 東京・南関東地区 問82-dでも、同様に婦人用薬の有無が問われていました。
 「女性の月経や更年期障害に伴う諸症状の緩和に用いられる漢方処方製剤として、四物湯 、温清飲 、当帰芍薬散があり、これらは構成生薬としてカンゾウを含まない。」⇒〇

また、令和8年度の手引きの改訂により、柴胡加竜骨牡蛎湯(精神不安、小児夜泣き、高血圧の随伴症状)も、カンゾウを含まない漢方薬として、記載が追加されたので、今後出題される可能性は高いでしょう。

但し、全ての漢方薬で、カンゾウ(甘草)や、他にも有無が問われるマオウ(麻黄)ダイオウ(大黄)の有無を一つずつ覚えるのは無理なので、とりあえず良く出題されるもの、試験で出たものを覚えていく学習法で良いでしょう。

正解・・・3


問94 禁煙補助剤及びその配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 咀嚼剤は、口腔内が酸性になるとニコチンの吸収が低下するため、コーヒーや炭酸飲料など口腔内を酸性にする食品を摂取した後、しばらくは使用を避けることとされている。

b 咀嚼剤は、菓子のガムのように噛み、唾液を多く分泌させながら使用することが望ましい。

c 禁煙補助剤には、1日複数回皮膚に貼付することによりニコチンが皮膚を透過して血中に移行するパッチ製剤がある。

d ニコチンは、交感神経系を興奮させる作用を示し、アドレナリン作動成分が配合された医薬品との併用により、その作用を増強させるおそれがある。

  a b c d
1 誤 正 正 誤
2 誤 正 誤 正
3 正 正 正 誤
4 正 誤 誤 正
5 正 誤 正 正


禁煙補助剤(ニコチン置換療法)に関する問題
ほぼ毎年出題される分野なので、確実に正答したい。

a 正 (理由はニコチンは塩基性であるため、口腔内が酸性になるとイオン化して吸収が悪くなる)
b 誤 咀嚼剤は、菓子のガムのように噛むと唾液が多く分泌され、ニコチンが唾液とともに飲み込まれてしまい、口腔粘膜からの吸収が十分なされず、吐きけや腹痛等の副作用も現れやすくなるため、ゆっくりと断続的に噛むこととされている。
c 誤 ニコチンパッチ製剤は、1日1回貼付で使用する。
↓ニコチンパッチ製剤(第一類医薬品)

d 正 

正解・・・4 


問95 ビタミンB2に関する次の記述について、( )の中に入れるべき字句の正しい組合せはどれか。

( a )に関与し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素である。ビタミンB2主薬製剤は、( b )などが主薬として配合された製剤で、口角炎や口内炎の症状の緩和に有効である。ビタミンB2の摂取により、尿が( c )色になることがある。

 a b c
1 脂質の代謝   / フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム / 黄
2 脂質の代謝  / ピリドキサールリン酸エステル  /  赤
3 脂質の代謝  /  ピリドキサールリン酸エステル  /  黄
4 ヘモグロビンの合成  / ピリドキサールリン酸エステル /  黄
5 ヘモグロビンの合成  / フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム  /  赤 


ビタミンB2は、脂質の代謝に関与し、皮膚や粘膜の機能を正常に保つために重要な栄養素で、成分名としては、リボフラビン酪酸エステルフラビンアデニンジヌクレオチドナトリウムリボフラビンリン酸エステルナトリウムがある。
(ビタミンB2の成分名=リボフラビンという理解で良いが、体内ですぐに代謝系に働きやすくしたり(活性型)、体内に留まりやすい形にした誘導体などがいくつか存在するため、成分名が複数登場している。但し、どれもビタミンB2として働くものだという理解で試験対策上は十分です)

↓また、ビタミンB2の摂取により、尿が黄色くなることがあり、栄養ドリンクを飲んで経験したことがある方も多いでしょう。

なお、ビタミンB群は、似たような内容が書いてあり区別して覚えにくいが、試験対策としては、
ビタミンB1(チアミン)は、「炭(たん)水化物(たん=単=1)からのエネルギー産生に不可欠な栄養素」「脚気症状の緩和
ビタミンB2(リボフラビン)は「脂質(シシツ~=2)の代謝に関与し~」
ビタミンB6は「タンパク質(プロ(6)テイン)の代謝に関与し~」など、うまく語呂合わせして覚えても良い。

a 脂質の代謝
b フラビンアデニンジヌクレオチドナトリウム
c 黄

正解・・・1


問96 滋養強壮保健薬及びその配合成分等に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 数種類の生薬をアルコールで抽出した薬用酒は、手術や出産の直後等の滋養強壮を目的として用いられる。

b アスパラギン酸ナトリウムは、皮膚におけるメラニンの生成を抑えるとともに、皮膚の新陳代謝を活発にしてメラニンの排出を促す働きがある。

c ヘスペリジンは、肝臓の働きを助け、肝血流を促進する働きがあり、全身倦怠感や疲労時の栄養補給を目的として配合されている場合がある。

d ニンジンは、神経系の興奮や副腎皮質の機能亢進等の作用により、外界からのストレス刺激に対する抵抗力や新陳代謝を高めるとされる。

  a b c d
1 正 誤 正 正
2 正 誤 正 誤
3 誤 正 誤 正
4 誤 誤 誤 正
5 誤 正 正 誤


滋養強壮保健薬及びその配合成分等に関する問題
薬用酒に関する出題は珍しいが、令和6年度の関西広域ブロック(問54)でも同じ内容が出題されている。

a 誤 数種類の生薬をアルコールで抽出した薬用酒も、滋養強壮を目的として用いられるが、血行を促進させる作用があることから、手術や出産の直後等で出血しやすい人では使用を避ける必要がある。

b 誤 これは、メラニンの排出より(シミそばかす向けの医薬品成分で知られる)システインに関する記述とわかる。なお、システインはアミノ酸の一種で、しみ(肝斑)改善薬にも配合されている。
アスパラギン酸ナトリウムは、骨格筋に溜まった乳酸の分解を促す等の働きを期待して用いられる。


c 誤 これはグルクロノラクトンに関する記述である。ヘスペリジンビタミン様物質のひとつで、ビタミンCの吸収を助ける等の作用があるとされ、滋養強壮保健薬のほか、かぜ薬等にも配合されている場合がある。
↓ヘスペリジンを配合したのど飴

d 正 ニンジン(人参)はウコギ科のオタネニンジンの細根を除いた根又はこれを軽く湯通ししたものを基原とする生薬で、オタネニンジンの根を蒸したものを基原とする生薬をコウジン(紅参)ということもある。別名を高麗人参、朝鮮人参とも呼ばれる。
↓紅参



正解・・・4


問97 次の記述にあてはまる漢方処方製剤として、最も適切なものはどれか。

体力中等度以上で、赤ら顔で、ときにのぼせがあるもののにきび、顔面・頭部の湿疹・皮膚炎、赤鼻(酒さ)に適すとされるが、胃腸の弱い人では食欲不振、胃部不快感の副作用が現れやすい等、不向きとされる。

1 清上防風湯
2 黄連解毒湯
3 大柴胡湯
4 防已黄耆湯
5 防風通聖散


これは漢方薬の問題としてはサービス問題なので、容易に判断できるように。

赤ら顔」「にきび」「赤鼻(酒さ)」などのキーワードから、清上防風湯を選ぶ。その漢方の名称から「身体の部をめる」といったイメージと結びつけると良い。

その他の漢方薬のキーワードとしては
黄連解毒湯:「のぼせぎみで顔色赤く」「鼻出血」「二日酔い

また、しばり表現や効能効果に「肥満」に関する記載がある漢方薬は、防風通聖散防己黄耆湯大柴胡湯の3つがあるが、頻出なので以下のキーワードで判断できるように
防風通聖散:「腹部に皮下脂肪が多く」「肥満症
防己黄耆湯:「むくみ」「多汗症」「水ぶとり
大柴胡湯:「常習便秘」「肥満症

正解・・・1


問98 消毒薬及びその配合成分に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a イソプロパノールのウイルスに対する不活性効果は、エタノールよりも低い。

b 日本薬局方に収載されているクレゾール石ケン液は、原液を水で希釈して用いられるが、刺激性が強いため、原液が直接皮膚に付着しないようにする必要がある。

c ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルは、酸性の洗剤・洗浄剤と反応して有毒な塩素ガスが発生するため、混ざらないように注意する。

d アルカリ性の消毒薬が誤って皮膚に付着した場合、水洗する前に、中和剤を用いて中和する。

1(a、b) 2(a、d) 3(b、c) 4(b、d) 5(c、d)


消毒薬及びその配合成分に関する問題
なお、この分野で良く出題される塩素系殺菌消毒成分の次亜塩素酸ナトリウムやサラシ粉は、ウイルスに対しても殺菌消毒作用がある点も押さえておこう(他の消毒薬はウイルスに効果がないものが多い)。

a 正 
b 正 関連記事:クレゾール石ケン液
c 誤 これは次亜塩素酸ナトリウムやサラシ粉などの塩素系殺菌消毒成分に関する記述で、酸性の洗剤・洗浄剤と反応して有毒な塩素ガスが発生するため、混ざらないように注意する必要がある。
次亜塩素酸ナトリウムタイプの洗浄剤。「酸性タイプ」の洗浄剤とは混ぜない様にと注意書きが記載されている。

なお、ポリアルキルポリアミノエチルグリシン塩酸塩は、手引きにおいてクレゾール石ケン液と同様な殺菌消毒作用がある成分として記載されているが、出題頻度は低い。
d 誤 酸をアルカリで中和したり、アルカリを酸で中和するといった処置は、熱を発生して刺激をかえって強め、状態が悪化するおそれがあるため適切ではない。

正解・・・1


問99 殺虫剤・忌避剤の配合成分に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a イカリジンは、年齢による使用制限がない成分で、蚊やマダニに対して殺虫効果を示す。

b フェノトリンは、シラミの刺咬による痒みや腫れ等の症状を和らげることを目的として、シャンプーやてんか粉に配合されている。

c メトプレンは、幼虫が十分成長して蛹さなぎになるのを抑えているホルモン(幼若ホルモン)に類似した作用を有し、幼虫が蛹になるのを妨げる。

d ピレスロイド系殺虫成分の殺虫作用は、神経細胞に直接作用して神経伝達を阻害することによるものである。

  a b c d
1 正 誤 誤 正
2 正 正 誤 誤
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 正 正
5 誤 誤 正 正


衛生害虫及び殺虫剤・忌避剤に関する問題。殺虫成分の出題ポイントも確認を。
これは難問。特にイカリジン、フェノトリンの記述は誤って判断してしまった受験生も多かったと思われます。
この分野は登場する成分がとても多いので、頻出成分から優先して学習を

a 誤 イカリジンは殺虫成分ではなく、忌避成分である。なお、忌避成分としては、年齢制限があるディートの方が良く出題されている。
b 誤 前半部分が誤り。手引きの脚注からの出題だが、フェノトリンには、シラミの刺咬による痒みや腫れ等の症状を和らげる作用はない。なお、頻出のフェノトリンピレスロイド系殺虫成分で、シラミの駆除に配合されたシャンプーてんか粉が用いられる。

c 正 メトプレンは昆虫成長阻害成分で、時折出題されている。
d 正 あまり問われていない内容だが、正しい記述である。 

正解・・・5


問100 妊娠検査薬に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a 尿中のエストラジオールの有無を調べるものである。

b 妊娠の早期判定の補助として使用するものであり、その結果をもって直ちに妊娠しているか否かを断定することはできない。

c 高濃度のタンパク尿や糖尿の場合、偽陽性を示すことがある。

d 一般的な妊娠検査薬は、月経予定日が過ぎて概ね1週目以降の検査が推奨されている。

  a b c d
1 正 正 正 正
2 正 誤 誤 正
3 正 誤 正 誤
4 誤 正 誤 誤
5 誤 正 正 正


前年は妊娠検査薬尿糖・尿タンパク検査薬の複合タイプ問題だったが、今回は妊娠検査薬にフォーカスした問題となっている。

a 誤 妊娠検査薬は、尿中のhCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)の有無を調べるものであり、通常、実際に妊娠が成立してから4週目前後の尿中hCG濃度を検出感度としている。 
b 正
c 正
d 正

正解・・・5

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