チキジウム臭化物は、抗コリン成分であり、胃酸分泌や平滑筋の異常な収縮をおさえ痛みを止めます。

医療用では、「チアトン」の販売名で良く知られています。その後スイッチOTC化され、2009年から一般用医薬品として販売されています。当初は第1類医薬品の扱いでしたが、その後第2類に変更になりました。

2009年より、大正製薬より「ストパン」という製品が発売されていましたが、2015.3現在の情報として発売終了になるそうです。他のメーカーも販売していないようですので、一般用医薬品としては暫くお目にかかれないかもしれません。

登録販売者試験においても、同効薬のブチルスコポラミン臭化物に比べると、出題頻度も高くありません。